飲食生論‐低速ジューサー/多機能フードプロセッサー
健康関連製品 2015/01/01飲食生論の目的
現在日本では「食育」という言葉が注目されています。ですが、ちゃんとした「食育」に取り組んでいる人は多くいません。
常に家族が健康で毎日を送るためにも「食育」は大きなキーワードとなります。
飲食生論は「食育」が何かを考えて作られた低速ジューサーであり多機能フードプロセッサーなのです。
様々なものに化学調味料や様々な食品添加物が含まれているから心配だ、という声は昔から多く上がっていました。
何が安全で、何が危険なのかを知らなければ、健康的な食事なんてとりようがありません。
飲食生論なら野菜や果物のジュースはもちろん、アイスやシャーベットといった冷凍品、うどんやパスタといった麺類、ミンチやソーセージや魚のつみれなどを添加物などを一切使用せずに、食材を吟味して作ることができます。
自分の目で見た信頼できる食材を使って、より安全でより健康的な食生活を送るためにも、飲食生論をご愛用いただくことをお勧めいたします。
食育とは
食育とは、「国民一人一人が、生涯を通じた健全な食生活の実現、食文化の継承、健康の確保等が図れるよう、自らの食について考える習慣や食に関する様々な知識と食を選択する判断力を楽しく身に付けるための学習等の取組みを指す」と、1896年(明治29年)に当時日本の軍医・医師・薬剤師として活躍していた石塚左舷により提唱された概念です。左舷は当時の三大栄養素である「脂質、蛋白質、炭水化物」に加え、なによりもミネラルが大事だと提唱していました。
事実この提唱は正しく、現代の食における五大栄養素は上記の三つの栄養素に加えてミネラルとビタミンが重要とされています。
近年になりこの食育という言葉が重要視されてきた理由は、食育基本法という法律が成立したことが大きな要因です。
この法律は総理大臣と12省庁の大臣、国家公安委員長が参加した、国家レベルで食をどうにかしようと考えた、世界的にも例を見ない法令です。
新時代を担う、飲食生論の特徴
飲食生論は付属しているスクリューを用い、食材を石臼で押しつぶすようにしてジュースを絞り出します。
これにより、熱に弱い酵素をはじめ、食物繊維やビタミンなど、より多くの栄養を摂取することが可能です。
また食材に応じスクリューを取り換えていただくことにより、効率的に絞り出すことができます。
このことから、絞れるジュースの量はその他のジューサーと比較したところ1,2~2倍の量を絞り出すことができ、性能面でも非常に優れております。
ジューサーとしての利点のほかに、高性能なフードプロセッサーとしてもお使いいただけます。
うどん、パスタなどの麺類をはじめ、豆腐やアイスクリーム、ミンチなど通常のフードプロセッサーでもひと手間かかるような食品をお手軽に作ることができます。
特にミンチに至っては、専用のスクリューを使用することにより、よりスピーディーにミンチを作ることができます。
食育の時代、子供たちや家族のために、安心できる食材で安心できる料理を自分の手で作ってみましょう。
食材に合わせて取り替える
各パーツを付け替え、より効率的に食材を絞り出せますので、ジュースや麺類、ミンチも手軽に作れます。
生パスタ、マカロニ、なんでも作れる
うどんやスパゲティなどはもちろん、マカロニのようなひと手間必要なものも飲食生論があれば簡単に作れます。